横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

羅針盤が見つかるとうれしい
今日は運が切り替わっているのに気づかず、辛い思いをされていた方の鑑定のお話です。
小さい頃から人間関係がうまくいかず、距離感がうまくつかめない。
介護のお仕事に就くと、今度は頑張りすぎてしまい、腰の手術が必要になり
やむなく退職、ケアマネの資格も取ることができなくなりました。
うまく家族とコミュニケーションが取れず、うつ症状で10年も苦しみ、
何度も命を捨ててしまおうとされていた方の鑑定をさせていただきました。
織路「あぁ、運が切り替わっていますね。
今までは周りはライバルばかりだったようです。
でももう大丈夫。
この10年調子が悪かったのは、生き方と違っていたからですね。
まだよい流れは、あと10年ぐらいあるので精一杯やってみたいことを。」
ところがお客さまは信じられない様子です。
それはそうです。
これまでの人生が辛かったから。
「どんな仕事だったらいいんですか?」
織路「文章を書く力も、才能もありますので、芸術的なことはどうでしょう。
もしくは、ブログや小説を書いてみるとか。
仕事といっても、立ちっぱなしや体力勝負のことばかりではないです」
いつかは書いてみたいと思っておいでだったようで
「でも、病気だから動いちゃいけないとか、迷惑をかけられないとか
そんなことを心配してしまうんです」
織路「大丈夫、人と仕事をするというより、一人で思いの丈を書き進めるとか、
何かのクラフト作成をするとか、もしかしたら大賞をゲットされるかも」
魁ごうという特殊な日に生まれ、晩年に金与禄とか、貴人とか、華がい・・・。
特殊な良い星のオンパレードです。
これだけ強ければ、動かない方がつらいはずですし、
他人と比較するという相対評価の生き方は合わないんです。
頑張ろうとするとやりすぎることもありますから、
「ねばならぬ」というより、好きだとか楽しいから続けられるものを。
お客さま「あー。10年がもったいなかったなぁ。
いろいろやってみたらよかったんですね」
織路「まだ遅くないです。羨ましいぐらいの星回りがやってきています。
新しい切り替わりにもあっていますから、
思い切っていろいろやってみてください!」
人は等しくずーっと同じ運ということはありません。
都度流れを読んで、上手に活用すれば、幸せに。
でも、過去に縛られているとスタートが遅れてしまってもったいないんです。
腰の手術やココロがしんどくなる・・・、こんな風一見悪く見える時に
実はヒントが。
きちんと流れを整えて、どうか幸せな毎日を。
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風水師 織路由麻

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