横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、霊媒師の緒川先生は満席で、朝からずっと精力的に鑑定をされておいでで
合間に「織路さーん、カルピス!」とか「小っちゃいケーキ!」とか、
甘いものがヨカッタみたいです。
土用なので少しでも太らないように丸いシュークリームを選択(^^♪
ワタシの方は、朝から鑑定で決断できないことが続く日でした。
依頼されていた土地の風水鑑定も、どうしても踏み切れず・・・。
Y字道路の中にある土地で、こういう場所は健康問題が起きやすい。
夜中に何度も寝落ちしながら、角を丸くしてみたり、入口を変えてみたり、
いろいろ仮に設計してみたもののどうしても配置がうまくいかなかったんです。
せっかく楽しみにしておいでなのに、改善提案ができず、情けないまま朝に。
ところが、お客さまが来られ、鑑定結果を伝えると、
緒川先生もできれば手放した方がいいとおっしゃったとのこと。
お客さま「手付金を打った途端、家族が全員体調不良になり、
自分自身も咳が止まらなくなりました。
なんだか絶対おかしいと、鑑定の結果によっては
手付金を手放してでもいいと思って、ここに来ました」
四柱推命でみると、お客さまは、才能開花の開運期でした。
ご家族にも良い運の流れがありました。
だから、その場所を選んだ時から変化した流れに気づいたんですね。
織路「よかったです。どうしても住むということになったら、
少しでも改善する方法を考えましたが、たぶんお金がかかったと思います。」
そういえば、お師匠さまが
「運が悪い時は、他人の意見が聞こえにくいし、引き返せないものだ」と
おっしゃっていました。
あぁ、それがこういうことなんだ。
目の前のお客さまの辞めるという決断力に、改めて運の流れを読む大事さを学ばせていただきました。
織路「すごいですね、緒川先生は図面をみなくても一瞬で吉凶を判断なさるから」
緒川先生「いや、違うよ。ボクだけだったら決心しなかったでしょう。
織路さんが理論立てて説明したから、手付が惜しくないって思ったんだろうね。
あのご家族は引き返す力があるから、これからも上手に活かしてくれたらいいよね」
お役に立てて良かったです。
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