風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日は電話で、お子さまが郷里を離れ大学生活を送るためのワンルームの風水を鑑定させていただきました。
引越しの方位のことや、家相のことなど、どれを信じていいかわからないで困っておいでだったので、鑑定を始める前に、お客さまの考えていらっしゃる風水の常識を伺い、1つ1つ誤解を解くために、由来や迷信との区別や、これまでの実際の事例をいくつか紹介して、ようやく納得いただくことができました。
今は情報が多すぎて、どうすればいいかかえってわからなくなることが多いんです。
一般の方にもある程度の風水の知識がいきわたっている台湾では、そういう説明をせずとも鑑定に入ることができるのだそうですが、日本はまだまだです。
伝統的な風水では考えられることがない鬼門や東や東南の玄関など、知識がごちゃごちゃになってしまう分、まずそこの誤解を紐解くことから始めなければならず、どうしても時間がかかります。
今回もそのようにいろいろ説明をしていくうち、
「よくわかりました。気持ちよく(お子さまを)送り出すことができます!」とおっしゃっていただけたので、ほっとしました。
未来を担う大事なお子さまが、たくさんの経験をされ、大きく成長されるますように。
情けは人のためならず。
私にも子どもがいます。
子どもたちが、自分たちの未来は明るいと前向きになる世の中にすることで、私たちも笑顔でいられるんだと確信しています。
結局は自分に返ってくるんです。
学ばせていただく環境を与えてもらっている分、こんな風に鑑定だけでなく不安を解消することができるよう、精いっぱいお話をさせていただこうと思いました。
ただいまお申込みが続いているので、お待たせすることが多いです。
未来の健康や良い運を左右することが多いので優先して進めますが、できるだけ時間に余裕をもって、早めにお申込みくださいますようお願いします。
明日の予報
不安解消のための種まきをする日。
まずは、健康でいるためのダイエットやバランスの取れた料理を作るなど、健康管理のきっかけに。
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風水師 織路由麻
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