風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
離れていてもお互いのことを大事に想っているという人がいます。
久しぶりに、その方から電話があって、いろいろお話をしました。
ずっとブログは読んでくれていたそうで、こんなお話をしてくれました。
「いつも、勇気あるブログだなって思っていることがあるんだよ」
織路「なんでしょー、辛口コメント書くとかですか？」
「違う。勉強しているってブログで書くこと！」
織路「どうして？？？」
「え、そりゃそうでしょう。
プロなのにまだ勉強しに行くの？まだ力がないってこと？って普通は思うよ。
師匠っぽくデーンとしてて、何でも聞いてくれっていう見せ方が普通でしょう？」
あぁそうか。
「たぶん、私が出会った時より、あなたはずっと力がついているはずだけど、それでも相変わらず学ぶって書くでしょう？」
まぁそうですね。
「だからさ、ブログを読んでいて、そういうデーンとしているのを望む人は来ないでもいいですって書いているようにも読めるから、かなり勇気があるなぁ、経営は大丈夫かなって、自分事のようにドキドキするんだよね。
普通は無理してでもカリスマ的なイメージを前に出すでしょう。
お客さま来なかったら怖いもんねー。」
織路「そうかー、気づかなかったです。
相変わらず、深い読みをしてくださるんですね。」
「別に深いわけではなくて誰だって気づくでしょう。
お店も手放したって普通に書いているしね、隠すつもりがないっていうか。」
そんなこんなで、いろいろ心配してくれていたことを教えてもらって、私はもっとお客様に感謝しないといけないということに気づきました。
それでもいいよと思ってくださる方がいらっしゃらなければ、会社を継続することができないからです。
ありがたいことです。
改めて感謝します。
本当にありがとうございます。
占術は、昔の人々が遺してくれた経験がたくさん詰まった財産です。
１つでも多く学び、検証し、縁をいただく皆さまに活用いただけるようにしていくことで恩返しをしていきたいと思います。
これまでも、これからも。
久しぶりの電話は、気づかなかったことに気づく機会となりました。
明日の予報
お出かけよりは家の中のことを手掛けましょう。
倉庫の整理にいい１日です。押し入れや収納スペースの見直しを。
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