風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日、新人時代の大失態のブログを書いたら、数人の方から
「ごめんなさいって大事ですよね。」という実感がこもったメッセージをいただきました。
■中国のドラマをみていると、右手を挙げて
「天に誓う。もし私が〇〇をしていたら、地獄の灼熱の炎に焼かれるでしょう。。。。」みたいなことを言っていて、昔から、見えないものに対する脅威の方が恐ろしいということ、感じているんだなと思います。隠しているようで、自分の心は騙せないんですよね。勇気いるけどごめんなさいって言いたいなと思いました。
■頭がいい人ほど、ずるく逃げること考えつくんですよね。
私は賢くなくてよかったです。賢いというよりも、ずるがしこい自分になっていたと思うから。
そんな人生歩むのは自分が自分のこと恥ずかしいから、「ごめんなさい」を意識するようにします。
■子どもに謝らせたあと、さらに叱りまくっていたかもと反省しました。
ごめんなさい、のあと、すがすがしい気持ちでいられるような環境づくりしてみます。
コメントありがとうございます。
私自身も甘いところがたくさんあるので、自分への戒めにもなりました。
「ごめんなさい。」のあと、すがすがしい環境を創出できる度量がある人でいたいと思います。
占術でみると、
「ごめんなさい」といえないタイプの方もいらっしゃいます。
それで大分損してしまうことがあるし、
さらに嘘を重ねてしまって相手を傷つけてしまうこともあるし、
そして、自分の内なる声とのバランスが取れず、ココロが風邪をひいてしまう方も。
でも、方法はあります。
「擬態(ぎたい)」という手法があるんです。
天からのサポートがなくても、自分の努力で1つ1つ乗り越えていくという方法です。
自分で、1つずつ
「ごめんなさい」を言う回数を増やして、勇気が自信と安らぎに変わる経験をしていくことで、
言い訳をしない過ごしやすさを感じて、やがて、タイムリーに言えるように。
私もまだまだその域には至らず、反省することの方が多いので自分への戒めとしてブログに。
明日の予報
引き続き、雪辱を晴らすのによい日。
きちんと伝えていきましょう
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