横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、万年タケちゃんを販売しなかったお話です。
来られたお客さまがヒトコト
「万年タケ、ウチはスーパーで300円で買っています。すぐ枯れても取り替えて。
ここ、ぼったくってませんか?」
織路「どうぞどうぞ、そう思われるのなら、そこでお買い求めください」
ウチの万年タケは、販売までに条件があります。
(1カ月以上)育てて大丈夫なもの、根っこが出てきたもの
新月と満月の月光浴をしているもの、
少なくとも5行の全部の日(できれば60日)をはこPで過ごしたもの
目的は、長持ちすること以上に、開運してもらうお手伝いをしてくれることだから、
良い場所を当てて、手をかけて、大事に育てていきます。
そうすると、中には入札6連続成功や、手術成功、受験合格など結果がでる万年タケちゃんに。
(販売する以上、それぐらいできることぜんぶやって売りたいというだけのことです・・・)
織路「お客さまが高いものを買ったと思いながら育てると、信頼関係は構築できず、結果は出ないでしょう。」
吉方位旅行にしても、当たるわけがないと斜に構えるよりも、行ったのだからと行動する人が幸せになる。
安くて買えたから枯れてもオッケー、と万年タケを置きさえすればいいと思うより、しっかり育てようと思う方が幸せになる。
万年タケは、結構過酷な状況でも、放っておいても水をひんぱんに取り換えなくても育ちます。
ときどき思い出して、その成長に驚き、自分も頑張ろと思う、
いつの間にか継続力がつき、大きく開運していく。
批判するよりも、効果があるはず。
そんな話をしていたら、その人はセミナー講師だということがわかりました。
安いセミナー費で請け負っているから、(割に合わず)中味は簡単な内容にしているとのこと。
うん、やっぱり万年タケちゃんを無理して売らなくてヨカッタ。
きっとご縁がある時は、その方が変わるときなんだろうなと思ったのでした。
買った以上は一緒に成長する。
そんな方にもらわれていること感謝したのでした。
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風水師 織路由麻
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