横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、中学1年生から不登校になり、
そこから這い上がった人生を送っておいでの経営者さんのお話を。
「中学に入ってすぐに、先輩から目を付けられて、言い返したら集団暴行を受けて
そのまま不登校に。まだ弱かったくせに正義感が強かったんだよね」
「何とか中学を卒業して、それでもまだ立ち直ってなくて
19歳を過ぎて、ようやくやってみようと思うことができて。
それで、建築士の資格を取ろうと思ったら、本が難しすぎて読めなくて。
勉強してこなかったからねー。
この字はどうやって読むんだろうと、辞書を買うところからスタート」
「働いていられるだけでも幸せなことだと頑張っているうちに、紹介が増えて、
どんどん件数が多くなり、どんどんスタッフが増えてきたんですよ。」
これを占いでみると、どこが人生の曲がり角だったのかが見えてきます。
しんどかった時期が、運の助けがない時期で、
これが洗い出せたら未来を開運予報するのは容易にできます。
この方は、世を拗ねて良からぬ道に入らず、また、過去ばかりを見ずに、
自分の将来の道をずーっと探す時間に費やされたことが功を奏したんです。
開運期が訪れたのが18歳から23歳、
丁度やってみたいと進み始めた時期と重なります。
今は盤石な経営になったそうですが、これまでに、
裏切られて売上を社員に持ち逃げされたことや
工事代金を踏み倒されてしまったこと、
材料を購入してから契約破棄になって在庫を抱えてしまったり、
誰を信じたらいいかわからなくなったことからスピの人に頼りそうになったこと、
いろいろお話くださいました。
「そうなんだ。こういう流れがあることを知っていたら、
もっと不安な気持ちが減ったかもしれなかったなぁ」
経営者は先が見えないとかなり不安になるもので、その気持ちよくわかります。
織路「いや、その流れの中でも本業を忘れず、
自分で前をむこうと努力したことがヨカッタです。
それにしても、その売上規模だと、普通に大学を出てサラリーマンするのがイヤになっちゃいますよ。
スゴイですね。」
この先の健康問題が出そうな時期、ここ半年の過ごし方、どんな人に気を付けたらいいか、
取引先や周囲の人との関係など、ラッキーな部分と、注意ポイントを細かくお知らせして終了。
いつ、誰と何をどのようにすればいいかがある程度見えたようなので、
鑑定中に年度計画や人員対策を練ることができたそうです。
これからますます良くなりそうですね。
「お陰ですごく楽になった。時短にもなったしね。
力の注ぎ加減がみえると気持ちが違うってこと実感したら、
政治家とか経営者が占い師に聞くっていうのすごくよくわかる。
ところで、織路さんのお店を面倒みてあげようっていう人多いんじゃないの?」
織路「ふふふ。養われるよりも活用くださる方が嬉しいです☺」
「それじゃ、恵方巻を10本」
織路「ありがとうございます!!」
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風水師 織路由麻
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