家を建てたら異動になったときの考え方

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

異動シーズン。

今回の相談者さんは、思わぬ転勤辞令が出て驚いていらっしゃる方でした。

「あるあるネタだと思うんですけどね、新築して去年引っ越ししたばかりの家なのに、もう転勤だなんて」

お話を伺うと、酉山卯向。(西が後ろで東が前面になる建物という意味です)
つまり卯(東)の方位に向(玄関や採光など)があるお宅。
さらに、期末の予算対策なのか道路工事が続いているとのこと。

うーん。
それは、思わぬことが発生する確率は上がりそうですね。

卯年(時間)
酉山(空間)が沖、つまり衝突していると、凶禍が発生しやすいとされます。

国会議事堂も、酉山卯向と同じで、12年前の卯年、卯月(3月)に東日本大震災が発生しています。

織路「3月に道路工事が起きていたことも、何かしらの流れが既にあったのかもしれませんね。
事故や災害に逢う可能性もあったかもしれないですから転勤は案外悪くないかもです」

「そうなんですね。単身赴任も考えたのですが、家族がついてきてくれるということだからよかったかも」

伺うと、異動先での出世も十分おありとのこと、

「新築に引っ越したら、異動になりました〇〇です」という挨拶もネタとしてやってみようかなとおっしゃっていました。

決まってしまった転勤を嘆くだけではなく、チャンスとして考え方を変えるお客様はすごいなと思いました。見習います。

明日の予報
友だちに会うのによい日。
エールの交歓をぜひに。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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