風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
明日の月破の前に、さまざま用事を済ませようと思っています。
よく質問されます。
明日は通書でみると、吉神がたくさんついています。
「吉神が多くても、月破だと活用できないんですか?」
回答は、「はい、オススメしないです」
たとえば、明日は「鳳凰日(ほうおうじつ)」、強い吉神の1つがあります。
■墳墓やお堂を建てること
■建物の修繕、新居に入る、新居の落成式
■結婚、ベッドの設置、就職、赴任、接待、外出
これらによい日とされます。
でも、月破大耗という「月と日」の相性がよくない日は、
百事に皆凶とされる(破屋壊垣はよろしいとされます)ので、オススメできないのです。
そもそも日にち選びは、「趨吉避凶(すうきちひきょう)=凶を避け続けて吉に導く」という考え。
台風真っただ中なのに、今日は自分の運がいいからと無理やり船を出すようなことをする人はほとんどいない。
そして、自分が悪くなかったとしても、事件や事故に巻き込まれるという経験はだれしも持っています。
そんなわけで、月破は新しいことをするようなチャレンジには向かず、時間に余裕を持って、日々すべきことをするという過ごし方がオススメです。
明日は月破。
だから、今日明日でしないといけない作業は、今日のうちに。
上手に時の流れを活用して、不要なイライラを減らすという繰り返しで、吉を掴みに行きましょう♪
明日の予報
月破。時間に余裕を持って行動しましょう
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。

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