家相・風水がしっかりしていると実はとても住みやすい家になる

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

運は作るもの

運は作るもの

今夜は、家相のご相談でした。

大手メーカーで、35年ローンを組み新居を構えることから
一生の買い物だと思って、きちんとしたところに依頼しようと思ったのだそうですが、

家相のこと一切無視した、デザインが目立つお高い物件になってしまったそうで、
メーカーさんに聞いたら「え、占い信じているんだったら言ってくれないと。」
えー、見てくれてないの?今から間に合うかというお話です。

織路「ところで確認申請、終了してますか?」

お客さま「いや、まだです。でも構造計算は終わっているから
変更するとしたらまたお金が必要なんだそうです」

不思議に、風水をしっかり考えて作ると、心地いい空間になるんです。
風水は環境学とも言われるものでして、おどろおどろしいものでもなく、
いかにもというものでもなく、住んで気持ちよいということが根底にあるものだからです。

で、ご自宅のプランはというと。

吹き抜けに水星5がいました。(これがあると、あまりよい作用をしない)
そこの気をブンブンとシーリングファンで回したら、家中の気が悪くなりそうです。
しかもファンの羽は5枚。風水の教えのその通りで、悪い気はさらに悪い気を呼び込んでいく可能性も。

お客さまが、一生この家と付き合いたいと思っておいでなので、
家が教えてくれたのかもしれません。

ま、占術は別にして、住みづらそうなのは確かです。

シーリングファンをはずしたり、らせん階段をやめるだけでも
構造計算代が出るということになり、再チャレンジされるそうです。

気負って、言われるままに、あれもこれも足してしまわれたそうですが、
梯子が必要になるような吹き抜け横の本棚も、
窓も、ファンも、ホコリをためやすくなり、また流れる気を悪くしたかもしれません。

普通に考えても、ちょっと住みづらそうですよね、という話をしたら、
再度、設計のチャレンジをすることに。

プロ V.S.施主さん

先日、実家の話を書きましたが、本来協力しあうべき存在なのに、戦いをしながら
家を建てる人は多いのかもしれません。

織路「良い家を作るコツは、自分が住みたいかどうかなんですよね。
メーカーさんだから、プロだから自分より大丈夫、こうあるべきだ、我慢するべきというよりも、
自分が住みたい家かどうかという視点でこれからは見たらいいですよねー。
もしかしたら、メーカーさんも本音を言ってほしかったかもしれませんね。」

今度は設計しさんや営業さんにきちんと伝えてみようと思うとのこと、
間に合ってよかったなぁと思いながらお見送りをしました。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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