横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今回は、先日、ある会社の社員歓迎会に誘われてお出かけしたお話を。
セミナー講師を運営される社長が、ホームページを制作する方を採用され、
その歓迎会を兼ねた食事会に同席させていただきました。
社長「自分のホームページをきちんと作ってさしあげて、もっともっと、
講師になってみたい人に向けて貢献ができたらと思っています」
すごいなぁ。
誠実な想いを感じて、こうだったらいいなぁという意見を。
織路「社員の皆さんに、自分の給料は自分で稼ぐっていうこと、伝わっているといいですね。
まだまだベンチャーなのだから、メンバーのおんぶにだっこだと、辛くなりますもんね」
社長「そうですね。」
織路「他人よりまず、御社のホームページのアクセス数を新しい方に
10倍にできるよう粉骨砕身してもらうことがいいんじゃないですか?
理念も理解されているでしょうし、結果出しやすいでしょうから」
はっと顔を挙げられた社長さん、
ご自身の集客がまずできていてこそ、相手のことを言えるんだってことにお気づきに。
そうなんです。
まず自分で自分の会社のことをしっかり見て、どういう会社であるべきか、
そしてどういうストーリーで読んでいただくくふうをするか。
死ぬほど、寝られない日々を過ごして考えて、結果を出すまで大胆に、
何度も形を変えながら諦めず継続する。
こんな調整し続ける経験をして結果を出せたら、強いんですよね。
講師の先生たちの成功を自分事として考えられるようになるための試金石は
ご自身のホームページにこそ。
ワタシがお店を経営しているのも、実際に経営者になって初めて、
自分事として資金繰りや人間関係の苦労を知るだろうと思ったからで、
実際に、何の保証もなく毎日を過ごす恐怖、
占いに逃げてしまいそうになりながら乗り越えて行く覚悟は、想像以上で、
本当に起業家さんたちはスゴイなぁとココロから思うようになりましたもん。
(まー、高すぎる代償なんですが・・・)
社長「そういう気概を持った人がいるかどうかを占いで見抜く方法は、あるんですか?」
織路「そうですね。人相や手相である程度見て取れますが、今は何よりも社長自らの熱意を
相手に伝えるということが必要みたいです。
目の輝きが、社長と新人さんとは違いますもん」
社長「・・・」
占いで何でもみてしまう前に、やれることやりきること大事だという話をしたら、
「占いはまた今度にします」とのこと。
ヨカッタな。
今日の講座でもお話しましたが、運命は変えられるんです。
まず行動から。
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風水師 織路由麻
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