横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日の横浜は雨、1日中降り続いています。
この週末、下のオコタマの空手大会があり、残念ながら負けてしまい、
たくさん涙雨が降っていました。
勝負は、ある一瞬で決まってしまうこともあり、
負けた時は状況が信じられず、とっても残念だったと思います。
先日のブログでも書いたとおり、一般受験するらしく、さぁこれから次のステージに。
お疲れさまでした。
サイパンにて。真ん中がオコタマです。
小さい頃は、上のオコタマの後を追い、バレエやピアノを習っていたものの、
圧倒的な練習量をこなす姉でも結果を出せない事実を目の当たりにしたせいか
習い事を一切やめました。
ところが、なぜか部活で入った空手部で開花し、毎日毎日練習に励むようになり黒帯に。
そして試合で勝ち進み、とうとう全国大会まで。
「週末ずっと泣いたから、ちょっと元気出た」
それはヨカッタね。
かーちゃんとしての出番は、これから。
試合に勝つのは大事だけど、負けてもそこから強くなるために、
これまでの自分の失敗談が生きてきます。
「君子知命」ワタシには、天からどういう命が与えられていて、どうやって乗り越えるのか、
占いは基本的なことを教えてくれますが、
それ以上に大切なのは、そのカギをどういう形で使うことができたか。
失敗や成功、泣き笑い、そんなストーリーがあればあるほど、人生を歩むともしびに。
織路「ワタシはね、やりながら成長する運を持っているので、
最初っから道は与えられてないし、成功しないんだよね。
たとえば実際にあなたは生まれてきてくれたけど、
まる5年、3回流産しつづけたあとだったしね。
でも、年齢と共に不安な気持ちを這い上がる楽しさに変えることができるようになったから、
今は強いよー。あなたはね、流されずにきちんと型を作る経験が必要で、
部活を通して学ぶことができたから強くなれるよー。」
「おかーさん、やってみたいことやらせてくれてありがとう。
しっかり来週の退部式済ませてくるからね。」
今度は後輩たちと3年分の思い出の雨を降らせるのかなー。
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風水師 織路由麻
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