風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
あと数時間で、台風直撃のようです。
私はサラリーマンの時、災害担当をしていたことがあったので、こういう災害時、
連絡網の整備やら、備蓄品の確認、インフラ関係の業者さんに常駐のお願い、
差し入れの手配、見回りなどをしていました。
これが役割なのだから、台風通過したあとは、すぐに仕事ができるようにして当たり前なんですが、実は、当たり前っていうのはかなり大変なことで・・・。
今頃は、各社の災害担当の皆さんは、必死で見回りをしながら、大難を小難にしておいでなんだろうということがリアルに想像できます。
平常に戻ったら、まずは感謝することから。
U竹さん、本日より、意地でも現場に行くんだとクライアントさんのいる千葉入り。
「台風だったとしても診察するというのだから、お薬も出せるようにしてあげたい」と薬局を閉めないと決めたクライアントさんのために、思うような仕事ができるよう、用意したおむすびやパンをリュックに詰めて、(織路の)隠し財産の養生テープを大量に探し当て、レンタカーを手配して、現地入りを。
※養生テープは、出張先で鏡を見つけたら、寝る時に自分の姿をうつさないように布を貼る時に使うんです。
また、急きょ、事務所に来ることになったウチの子が「電車が動いていない」というので、タクシーかバスを探すようにと言っていたら、
目の前を空車タクシーが。
「電車も止まってて、困っている方が多いだろうから車出した」とのこと、さっと止まってくださって、山下町まで。
大人の視点に感化されたか、子どもも到着後、さっと事務所を見渡してベランダの洗濯ピンチを中に入れてくれました。
「洗濯ピンチみたいな小さいものでも、上から飛ばされたら危険でしょう?」
こんな日には、「台風ぐらいで大げさな」と評論するよりも、
まずは自分ができることをしながら、さらに高い視点で働いてくださる方に感謝をしたいと思います。
皆さまが無事でありますように
明日の予報
引き続き整理整頓によい日。
しっかりお掃除を
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